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速筋と遅筋、糖質と脂質のバランス、有酸素運動と無酸素運動、長時間の体調の状態維持、下準備、について頭がぐるぐるしていて、もはや考えてもわからなくなるところまで来ていた。わかりやすく言うと、おやつをやめて、お肉は焼く前にチンして油を捨ててから使う、といった具合だ。どうしてぐるぐるしていたかと言うと、同じ食事を摂っていても人それぞれで状態が変わることに疑問を感じていたからだ。
その解決のヒントになったのは、今日行ったかかりつけの歯医者さんと話していた時のダイエットという単語。話の途中で、先生が言っているdietと私が話しているダイエットの意味が違うんじゃないかと思って一瞬はて？ってなった。帰って調べてみると、本来dietの英語の意味は、規定食と言ったところ。高校2年生の単語であった。あー、そりゃあ先生を困らせちゃったよねー。私のダイエットとは総合的に健康になると言った意味だった。だめじゃん、私は英語を間違えすぎだ、と単語を調べて思ったのは言うまでもない。
その違いがわかった時、学生時代に取り組んでいたスポーツによって筋肉のつき方が人それぞれ違うように、筋肉や脳の使い方で食事の摂取量や質も変わると言うことが脳内で繋がり、糖質と脂質に神経質になりすぎて人それぞれが持っている持久力の個性を見落としていたことに気が付いた。ブレイクスルーは行く先々にあるかもね？先生ありがとう。
今日の朝食
お弁当
夕食
久しぶりのカレーライス！
