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毎年桜は咲くというのに、毎年春が来るというのに、毎回桜を見たくなり、春が来てうきうきするのはなぜだろう。
東京の桜は、華やかだ。きれいー！というより圧巻の桜の花に春を目で感じるから、きっと良いのだ。
大きな公園で暖かい日に強い日差しを浴びることは冬にはできなかったこと。つくづく人間だなぁと思う。
生活リズムがまだ立て直し切れていないのは少し気になるところだけれど、これまた自然に戻っていけばいいなぁと思い中。昔はあれだけ無意味だと思っていたゲームなどもたまにやったりするようになってきた。振り返ると、余裕が少しできたと思ったらまたすぐ次の課題を入れて、の繰り返しをしていたような気がする。もちろん日常生活もしないといけないんだけれども、たまにはわかりやすく動的、静的な休憩をメリハリつけて取る意識で生活しないとごちゃごちゃになるんだなぁと思う。
若い頃酷使してきた身体は、疲労が溜まると弱いところが悲鳴を上げるのだけれども、そんな弱さに悔しさもありながら、しかしそうも言ってられないな、となるとそれごと受け入れながら生きていくとか、メンテナンスをするとかそういう方向で自分を大切にする、と思えるようになって来た。
(ところでロバート秋山さんが歌謡祭2024でTOKAKUKAを歌っていてとても好きでどハマりしています。頭から離れないサウンドに、公園も都か区か気になって調べてしまったよ。)
友人宅に遊びに行くときにピザを作ったら綺麗に写真を撮ってくれてとてもありがたかった。
普段は自分の記録用で誰かに見せるためのものではないことがほとんどなので綺麗に撮ってくれるととても嬉しい。
