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ツツジのシーズンですねぇ。美しくて思わず立ち止まってしまう。桜のシーズンが終わってツツジが咲いて、暖かくなって来たなぁ、日向に行くと暑い、日陰に行くと寒い、何を着よう、と言いながら着たり脱いだりと忙しいです。
昨年の梅仕事のアップデートをちょいちょいしておりますが、今年は難易度が上がるので、準備は周到に、そして修正砥石も購入。
結婚お祝いで頂いたセレクトギフトで三徳と菜切り包丁を選んだので(縁起とかより現実的で実用的な性格)大切に使おうと思って砥石を買いましたが普段使っている砥石がこんなになっちゃったので、修正砥石を購入して、砥石を平らにしていこう。(ちゃんと包丁を研ぐ私になったのね、へへ。)ただ今は手荒れが酷いので水仕事は少しだけお休みしてハンドクリームを塗りたくり、手荒れが治ったら、もしくは手袋をして修正砥石の挑戦をしたいと思います。
ところで、本来の目的である梅仕事用の竹ざるを見つけました。まさか竹ざるを買うレベルまでやるとは思っていなかったけど、干しかごが撓むので、梅を干す時に転がってしまうんですよね。今年は多めに作る予定なので、転がらないようにちゃんとやろうとしたら竹ざるがあった方がいいよね、という結論。干しかごを持参して竹ざるに合うサイズを買えました。そこそこ、いや、割と躊躇するいい値段でした。是非、長く続けていきたいものです。で、業務用の竹ざるを購入した時に頂いたタオルなのですが
読めなくて調べたら御多織るって、ねぇ、なんて粋なの？同じタオルでも熨斗に書いてある言葉一つでいつも貰うタオルと違う気持ち。何だか私までプロの梅干し職人になった気分。今年の梅仕事も上手くいきますように。嬉しかったので、熨斗をお札の近くに置きました。ありがとうございました。(あとは私が頑張ります)
