のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

椎茸とささみと花山椒油

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今日の夜食のレシピのテーマは干し椎茸ととりのささみ肉。私、両方とも使い勝手がよくわからなくって苦手だったんですよねー。

昨日のツナに着想を得て、まずは干し椎茸を戻し、その汁にささみを入れてささみに火を入れました。椎茸は半分、火が通ったささみを取り出して粗熱を取ります。

それをやっている間に冷凍していたざっくりみじん切り長ネギとおろし生姜をレンジで解凍して、長ネギは細かめのみじん切りにして、ほぐしたささみと取り出した半分の椎茸は包丁で叩いて細かくしました。片栗粉を入れて700W2分加熱したものが下の写真です。

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その間に人参と大根をいちょう切りにしてさっきの鍋に出汁と一緒に入れてスタンバイ。根菜類は水から煮るのがいいけれど、今回はそれが出来なかったので、具を混ぜている間にしばらく慣らしてから加熱してアクを取りました。

タネを入れて加熱し、最後に味噌を入れて完成。結局は汁もドロドロになっていて、昨日とそんなに変わらないんじゃ?と思いながら主人に出しました。

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ここで単純な疑問は、何故タネが固まらないのか、なんだけど、結局今のところどろっとした汁物になっていることが割と満足なので、もう少し改善の余地があるとするならタネのつなぎの工夫でしょうね。もう1食分はあるのでそれが終わった後の仕込みもついでにやりました。

味噌と醤油、生姜、味醂、お酒で味を付けて煮た豚のそぼろに花山椒(ホンジャオ)油(ゆ)を入れて仕上げたものです。

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1つ大きいのはご飯のお供と夜食の豆乳春雨(の予定)用、2つは2人で1食分の夜食2回分を冷凍保存してみようと思います。

どっと疲れましたー。