のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

今日の日記は長いよー

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久しぶりのご飯写真。何かあるときっていうのは色々重なるもので、その期間が長いものもあれば短いものもありながら、周りもいっぱいいっぱいで、話すと長くなるから話せなくなってきて、そのストレスで体が爆発してぶっ倒れて解決してから人に話すっていう順序になっていたけど、そのルーティンから脱却するチャンスの時間を神様から頂いていると思っているのです、今。正直時間だけじゃどうにもならないことも多くて。だから落ち着ける場所があることが本当に心強い。

頼ることも、自分をコントロールすることも両方大切で、昔は心のコントロールについてよく考えていたけれども、最近は体のコントロールを考える方が格段に多くなった。例えば、若い頃は3週間くらいは無茶してもどうにかなったし、それこそリポDレッドブルを飲みまくって、コーヒーを飲みまくって、食事がお菓子になったり歩きながらになったりして、それでもいいからどうにかやらなきゃっていう気持ちの方が大きかったけど、最近は、いやいや、まず自分のケアを出来てないのに他のことするなーって普通に思う。いやでもどうなんだろ、お金持ちの人はさておき、急に全てを自分でやるってなったらちょっとそれなりに大変なんじゃないか?上京してたときから周りの能力が高すぎてついていくのに必死だったから、ってのも素直にあると思ってるけど。余談だけど、個人的な意見としては、(私は高校の修学旅行にはコンクールがあって行ってないけど)北海道民の修学旅行、東京の美術館や博物館に1つくらいは行った方がいいと思うなー。大人になって自分で行けるようになった時に感じた恐ろしさよ、もう根本が違うじゃんっていう絶望感、これをなくすために大人になってから費やした時間がどれほど大変だったか。大学時代なんて学生証で割り引かれるって言ったって、そんな時間も金もねーよー!っていうのが正直なところだったわ。

話は戻り、社会人になって忙しくてとか余裕がなくて、とか疲れてて歯を磨けない、お風呂に入れない、髪の毛のケアやお肌のケアを出来ない、食事が疎かになるっていうのは何かどっかがおかしくて、そうなった時にはそれがどこなのかを探す気力も残ってないんだなー。まぁ大概会社がおかしいんだけど。だから、違和感を感じた時は生活を見直すチャンスだって今なら思う。子育てして働いているママとか聞いたら超人としか思えないよ、マジで。

でさー、頑張らない、無理しないってことを目標にして過ごしてるけど、それの何が怖かったかって、頑張れない、無理出来ない自分になってしまうんじゃないかってことだったんだよね。でさー、この前ガチャピンが言ってた言葉なんだけど、今は令和よ、れいわ。って。確かにそうだよね。根性論なんて昭和で終わるべき話が何故かダラダラあるのは一体どうして?

そんなの見る度に私は海外に住んでいる友人ともし日本が有事になった時どうするかを話し合う。まあ極論なんで詳細は差し控えますが、もしもの時はせめて北海道産の蟹を一緒にたらふく食べてからだよな、って言ってるわ。けど、まずそうならないことを祈っているし、みんなで選挙にいこーね。

私の体調をコントロールすることが大事だし、色んな大切なことはあるから、まずはその大切なことを大切にするんだ。ただ時間は結構かかることばかりだからたまに「このやろー!」とか「ぅんーっ!」てなるけど。

そんな感じで、通院も順調、あー、ちゃんと行ける病院あるのって本当に幸せだよー。先生方いつも本当にありがとうございます。フロスも頑張るしお薬もちゃんと飲みます飲んでます。自分も観察しています、柔軟体操も朝晩欠かしません、もし作る気力がなくても食べはします。え、なんか愚痴っぽいと思いきや幸せ日記?やだー、なんか恥ずかしいじゃん。

そんな訳で、社会は緊急事態宣言、マンボー、そして梅雨時期に入りそう、100%やると決まった模様のオリンピック、暑すぎて過酷な夏へ移行、などまぁそもそも普段からめちゃくちゃな東京ですが、まずは自分と住環境を守ること、疲れたらやらないっていう選択肢を選ぶこと、ケアしてもらう必要がある場合は行くこと、守って過ごしていきたいと思います。