のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

ぶっきらぼうな舞踏曲が妙にツボる

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久しぶりに大根を買ったので、お味噌汁に投入。餃子は大根おろしと長ネギポン酢にしようと思ってたのに冷蔵庫になかった。。。オーマイガッ。大根おろしと長ネギをかけてから気付いたので、お酢にすればいいのにレモン汁と醤油にした。食べたことない味、美味しいか美味しくないかっていうと、レモン汁だけの方が良かったかもねって感じ。けど、まぁいいさ、なんか食べてみたかったって日もあるさー。

頭を悩ませていた山のような人生の宿題も、4次元と5次元の中であっち行ったりこっち行ったり、え、その課題、結局何年かかってんの?っていう何件もの話さえ一旦ちゃんと終わった、というか爽やかな賢者が颯爽と終わらせてくれたし、多角的に仕事出来るってすごいし、知性と感性の掛け算にひたすら感心してたし、そこに努力と才能も掛け算するんだから、こっちは最後の方、真面目な場面で吹き出すことも出来ず、ぶっきらぼうな舞踏曲が鳴ると妙にツボに入ってニヤニヤしてしまい、そんなニヤニヤを恥ずかしいと思うくらいの余裕さえ与えてもらっていたのだ。もう感謝と感激をどう表現していいのやら。

兎にも角にも、上京前と上京してから起こってきた悲しみや苦しみそれぞれの事が、結果的に良い形になって来て、ずっと納得いかなかった考え過ぎだ問題も全然考え過ぎじゃなくて、所変われば一緒に考えて一緒に解決に向かってくれる人もちゃんといるから、アリストテレスがいてくれて良かったし、長年の課題を諦めないってことがどれほど大切かっていうことさえそれは自分の中の答えとして、それで良いってこともわかって私はとにかく幸せだ。

これもひとえに周りの人に恵まれているということだと思うので、これからも大切なものを大切に、大切な人を大切にしていきたいと思う。