のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

烏龍茶がやたら美味しい

183/n

スーパーで人と話すことってある?ここ2ヶ月の間に、奥さん、これ豚肉入ってる?って食品を見せながら話しかけられたり、ソーシャルディスタンス云々始まった頃にレジが終わって袋を詰めてたら隣いいですか?って聞かれたりして、私が思うことと言えば、確かに私はまだ老眼ではないけれども、それは店員さんに聞こうよ、とか他にもスペース余裕であるのになぜ?とか心でツッコミをしながら、豚肉は入ってませんよ、とか、はぁどうぞ。なんて返していたけど、今日は娘さんを連れた男性が、ママいたよって待ち合わせのサプライズをしようとしてくるっていうサプライズに遭遇し、スーパーに行く割合を相当下げているのに何かに遭遇する率が高いのはなぜなのかと、人は何を見て判断しているのかを知る必要があるのではないか、と考えさせられている。

ちなみにその時の私はいや、違う、私じゃない、ほんと、違うから早く違うって気付いてって何度も心の中で復唱しながら袋詰めしてたけど。ウィットや優しさが必要だとは思えなかったから、これでよかったんだと思う。とにかく、この緊急事態宣言の後のスーパーは、前提として普段から心理的安全性が確保されており且ついつもスーパーにいない人、が多くいるってことなのかなって思う。心理的安全性が確保されているって羨ましいことだよね。ただ、価値観として全ての人が心理的安全性を確保できているかどうかや、確保出来ている人と確保出来ない人の違いがわからないといったことで今回のような私にとってよくわからないこと、が起こっているのかなぁと思う。

そんなわけで、ここ最近烏龍茶が美味しすぎて私自身もなんかちょっと脂っこいもの食べたくなったりしているから、ちょっと控えて休んで有酸素やろ。