のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

究極の選択って案外本質かも

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今日も体調が微妙。気温の変化が極端であるが、有酸素運動は3ブロックのステップを一通り行う。モチベーションは眠気飛ばし、以前やった時は体が慣れておらずステップすらまともに出来なかったが今日は少しずつ思い通りに動けるようになってきたのがわかってきたし、しばらくの体重停滞期も脱出したようである。

ところで、ドイツ在住の友人とダイエットのトピックについて話していたところ、やっぱり小麦粉もそりゃ太るけど、まーショートニングだろーねー、との見解であった。コンビニがないと生活できない状態になること、食生活を管理できない生活をしないことだよねー。ってなわけで私も激しく同意である。実際スーパー行っても納豆、豆腐などの豆類1つ取っても選ばなければいけないし、小麦粉だってほとんど買わない。唐揚げや天ぷらは食べたい時だけお惣菜を買うレベルだ。肉類だってなんの飼料使ってるかわからないものが安売りされてたり、輸入トウモロコシだってこれから大量に入ってくるとなれば、買い物をするスキル、原材料を読めるスキルを持っておかないと食卓の献立も厳しくなってしまう。そりゃー私だってたまには中身気にせず買ったり安いからとか食べたいからって買ったりするから原材料読んでたとしても安全性に対して全てが出来ているわけではないし、多分それを全てクリアするのは現時点では不可能だから、出来てないなら出来てないなりに考えていくしかないよね。日本に住んでいるってことが物凄い安心だと思ってたけど、食の安全性って案外自分でやらないといけないことなのかもしれない。

私は思い付きで老後に無農薬の大豆で醤油を作って通販で売ろうという謎の夢があったけどそれもあながち間違ってないというか。農薬が全て悪いとかではなくて、その食品に何が入っているかがわかるものを食べるということを考えると、自給自足が究極の選択なのかもしれぬ。なんだかなぁ。

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