のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

素麺のつゆとチューリップと出汁パック

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ヴェェェェェーーーー!疲れた!2日連続すき焼きに野菜やお肉を追加して食べていました。栄養が勿体無いから汁も最後まで食べたいね、と言うわけで昨日の晩ごはんはおじやの予定になり、普段お味噌汁を入れているお鍋にすき焼きの残りの汁を移しておきました。冷蔵庫で冷やすこと1日、沢山の脂肪が固まっていたのでスプーンでガッツリ取り出してから鍋を温め始めました。何となく気分がごはんではなかった私は、ご飯を炊かずにそうめんを茹で、煮麺にして食べました。主人がおかわりとか言ったら大変だからと、かなりの量のそうめんを茹でましたが、主人の帰ります電話で、えー、僕はもう今日お口がおじやなのー、と言われ、慌てて冷凍ご飯を鍋にぶち込んで、卵を入れて素知らぬ顔でお帰りなさいをしました。

隣には、びっくりするほどの量のそうめん。おじやを食べた後、うーん、そうめんも食べようかなぁと始まったので、冷蔵庫にある市販の濃縮麺つゆを薄めてどうぞ、とワサビを入れて食べ、お腹いっぱいです。とのこと。

え、そうめんどうする?明日の夜食べる?と聞くと、かしわなら食べる。ってそれ、いつも私が麺つゆを作ってるんですけども。そうですか、ではたまたま冷凍庫に手羽元があるのでそれで行こう。参鶏湯作るつもりだったんだけどまぁいいや。解凍して、ついでにスキルアップの為チューリップにしてみました。

量があったので、半分はトースターで油を使わずに唐揚げができないかしら、と赤ワイン、お塩、胡椒、クレイジーソルトをお肉と和えてから小麦粉をつけて250度で熱しました。何度か方向を変えて焼き色を付けて完成。チューリップがあまりにも手がかかり面倒で、もう一生作らないと思う、と思いながら焼きあがったチキンを食卓に出したら、主人が美味しいと言って食べていて、実際美味しいし食べやすいしで、お客さんがうちに来た時も食べやすくていいね、なんて話をするものだから、さっきの一生作らないは却下されそうです。

ちなみに、そうめんがまずかったからつゆを作らなきゃいけないと思っていたのですが、まずかった訳ではなく、シンプルにお腹がいっぱいになったそうで、なーんだ、早く言えー!と思いました。

今日は明日の分の大根の煮物の仕込みもしていました。出汁の素をやっと出汁パックに変え始めたので、どの出汁パックがコスパとお口に合うかしら、と実験は続きそうです。