のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

浅い眠りでぐるぐるしたこと

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義理の実家から精米したてのお米を頂いたのですが、置く場所がないし、精米したてが1番美味しいので、正しいかはわからないけど、まずお米を炊きまくって冷凍するというムーブを引っ越し2日目くらいに1日繰り返し、今冷凍ストックには沢山の美味しいご飯が入っています。もう少ししたらまたする予定です。

ずっと欲しかった1台6役の深めのポットを2つ買いました。我が家のキッチンはIHになったので熱効率を出来るだけ上げようというところと、キッチンの掃除が楽になったらいいなという願望。あと、ガスだとポットの取っ手が心配でなんとなく買えなかったのだ。おかげで揚げ物が怖くなくなったし、ちょっとやってみようという気になった。オリーブオイルをいつも使っていたのだけど、たまたま買い物で米油を買ったので試し揚げ。

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まぁ、冷凍食品、甘々ですけどもね。

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しばらく甘いものは歯のために控えていたし、っていうのが引っ越し前後でもう疲れちゃってお菓子とか甘いものも食べていて、食生活がまぁまぁ変化していたことや生活習慣もちょいちょい変わったところもあり、あとは思ったように眠れなかったりして、今回の歯科の定期検診で色々メンテナンスをしているのだけれど、色々な意味で良いタイミングだったのかもしれない。

歯科検診で撮る写真を観察すると、もちろん寿命が来ている素材とかも出てくるんだけど、改めてこれってなんだっけとかのリマインダーになるというか。全部が全部自分の歯を把握していないので、いつ治療したかとかもほぼ覚えてないし、むしろ今の先生に会う前までのことはほぼトラウマなので、どこかで記憶から消えている、みたいな、そして今の先生になってからしばらくのことも多分とても緊張していて覚えていないことももちろんあるし、勉強不足の時に何か言われてもピンと来てないみたいなこともあったんじゃないかと思う。それでも質問に答えてくれる今の先生には本当、頭が上がりません。ただ、今回のように甘いものを割と食べてるときに検診に行くと、場合によっては客観的に公開処刑みたいな感覚(もちろん先生は怒ったりしないから、自分で自分の写真を見てわかる範囲での共感性羞恥に近い感覚になるときも)ないことはないけど、ただ自分が何をどうやって大切にしたり優先していくかって言うのを決めるにはある程度知識がないと難しいなーと感じたのは久しぶりで、ベストとベターや木を見るか森を見るかや、5年後を見るか20年後を見るかを組み合わせるとそりゃー歯自体が28本あるなら何万通りもあるけれど、段階的な処置で自分の年齢や状態を合わせてどうするかって考えるのは素人には本当に難しいなと思った。多分私は物の見方の問題なんだけど、主人と話してて気が付いたのは物事の理解の仕方というか知識の習得の仕方が多分少し人と違うっぽくて、だからそんなところまで知っているならわかっているだろうという当たり前なことを私が知らなかったりするようで、あ、それでなんか周りに誤解というか謎を与えたりしていることもあるのかもなぁと思って、言葉の前提を明確にすることは、多分とても自分も相手も面倒だけれど、より良いコミニュケーションに必要なんだなーと思ったり、あとは何かにおいて疑問を持ったり好奇心を持つことも大切なんだけれど、余裕がなかったりするとそう言う好奇心さえアンテナが受信出来ないような状態になった時があったり、そして今後、私の頭が固くなっていったり、周りの人が固くなったりしていくなら、より一層頭の柔らかい人に周りにいてもらわないとなって思って、治療が痛くなくても麻酔が覚めつつある歯が痛いのはお決まりなので、お薬を飲んで眠りかけながらそんなことを考えていました。