325/n
いつぞやの夕食。先日、歯科に行って、治療のために一旦銀歯を取ってもらったんだけど、自分の思っているところと違うところが虫歯になってて、もうなんだか狐につままれた感じになっちゃって、バツが悪かった。結局なんでなん？って考えてたらその日にやる事は終わったので、帰ろうと思った瞬間に、今度は、「私、このまま生活していていいのかな？」って先生に聞いちゃう失態ぶり。面倒臭い患者認定じゃん。普通虫歯の時って仮の蓋すると思うじゃん？(と思い込んでいた。いや、未だに思い込んでいる。習慣って怖)で、上の歯って自分で確認できないし、仮の蓋って普段は匂いがするやつだけど、それが写真になかったし体感がないからハッとなって思わず聞いちゃったんだけど(もはや反射で確かに虫歯の治療をしたわけではない)なんかその時、寂しさも感じていてなんで？もうまじで自分のことわかんないよー！って思ってたら、先生に、「取った銀歯持ってく？」って聞かれて、「わ！ありがとう！」って反射的にもらって帰ってきたけど、銀歯を見つめながらよくよく考えたら、いつもは銀歯が何かの拍子で取れる前になぜか一抹の寂しさを感じて、やっぱり取れたってなったらテンパったまま歯科に電話をかけて予約を取るって言う流れなんだけど、その一部始終を全て人前でやってしまったってことだわ、ということがわかりマジで家で赤面した。え、もうやだ恥ずかしい、ってフツーに思うわ。しかし時が経つ前に予約を入れたのでこの気まずさのまま通院するって言う。まじで受診する時間帯に気をつけようと思ったわ。
それにしても、銀歯って見れば見るほど精巧に作られていて、美しいし凄いよなぁと思うし、その銀歯を削って取った訳だけど、それまで美しいのよ。なんだか嫉妬しちゃうよね。美しくて写真見せたいけど歯型はプライベートだし、やめておきます。なんかジーッと見てたら馬蹄に見えてきて、今銀歯がついてない寂しさと落ち着かなさも紛れるわ。この銀歯が私の奥歯を5年間も守ってくれてて、なのにこんな綺麗な状態で貰えて、技工士さんやお医者さんの技術って凄いなーと改めて思っているところ。
そんな訳で、こっちはこっちで原因がわからないことを経過観察中。
あと、本当にどうでもいい話だけど、最近思うことひとつあって、図書館の貸し出し厳禁の本こそ貸し出して欲しいってまーめっちゃ矛盾したこと思ってる。沢山の図鑑がずらり。お金持ちになったらあの本達おうちに全部並べたいわ。といつも思う。図書館行きたいけどもうちょっと我慢だなー。
あと、お風呂の排水溝の蓋をくるくるするやつに変えたらめっちゃ便利。髪の毛がたまらなくて凄く良い。主人にはいい買い物したねって言われて、私も、そうでしょ？そうでしょ？って言うくらい全然違う。困っている方は試して見てー。
