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久しぶりに主人から食事のリクエストがあった。麻婆豆腐、坦々風うどん、ハンバーグ、豚しゃぶ(大根おろし)とのこと。忘れるからホワイトボードに書いておいてもらった。そうよ、相手のことなんてわかんないのよ、何食べたいかとかそんなのも、ちゃんと言わないとこっちはわからない。だから意思表示してくれるのはありがたい。
それはそれとして、私達夫婦はそれぞれ病院や定期検診に通っている訳だけど、帰ってきてどんな治療だったの？とヒアリングする事が多いのだけれど、返ってくる答えが、「よくわかんない」とか、逆に「あれはなんだったんだろう？」と私に色々質問してきたりするんだけど、それは、主治医の先生にちゃんと聞くべき事で、聞いてもいい事なのよ、むしろ聞かないとあなたが困るし、私が出ていく訳にもいかないから、相談する内容までは一緒に考えるけど、相談するのはあなたなのよ、と説明するようにしている。まず、大前提として、自分がどんな治療をされることになっていて、今後の方針をどう考えているのかは治療前に聞けるよね？って言うところから始まって、疑問に思った事はちゃんと相談してどうやって決めていけばいいか、もしその人がわからなければセカンドオピニオン的な形でもいいし、上司や上の人と相談できるように時間を取ってもらってでもいいし、とか一応調べてみたけれどやっぱりわからないから自分にわかるように説明して欲しいみたいな、相手にも選択肢を与えることや要望や状況、自分の気持ちはちゃんと伝えた方がいいんじゃないかな？と。だって主治医だよ？他に頼れる人がいるの？どんどんわからないをわかるようにしていく方が不満が少なくて楽になるんじゃない？とあくまで前向きに、促している最中なのです。
なので話は戻るけど、今日は麻婆豆腐のついでに坦々風うどんのお肉の下味をつけたものの仕込みも出来たから、明日もリクエストには応えられるし、とりあえず食べたいと思うものを食べられる状態に持っていく事が出来たから私はホッとしている。自分で決めなくていい晩ごはんのメニューにもホッとしている。(メニュー決めるのって超面倒ですよね)
