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人は、人よりAIを信じる時代になったようで、まじでカルチャーショックを受ける。いちいち誤解を解くのも面倒だからわかってくれる人しかもう無理だし、なんか色々と投げやりになりそー。
AIのビックデータの正確性やディープラーニングのアルゴリズムについて理解するための勉強をしていかないと、人間は人間じゃなくなってしまうような気がしてならない。もはや新聞やテレビと同じ。ビックデータが導き出した答えが正確でなくてもエビデンスもなしに人はそれを正確だと認識するのだ。おそろしい世の中になった。いやそもそも、何に腹が立つかっていうとアルゴリズムが不正確なことなんだけど、まぁそれをギャーギャー言っても仕方がないので、ちゃんとフィードバックのヒントは作り、やることやった感。
確かに私だってブログ書いたりしてるし、急ぎの時は直感人間モードもあるから、エビデンス云々言ってられない時だってもちろんあるけど、そんな時に役立つのが数学だったなんて、というかまさか私が使うようになるとはなんと信じられないー。世界は数字で出来ている、って台詞、一生使わないと思ってたけど生きれば生きるほどそれを痛感してしまって、だからわからないまま飲み込まれて行かないように、勉強をおろそかにしないように、ただそれだけ。えいえいおー。
