のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

自分のことも人のこともようわからん

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バタバタして外食が多めな週末で疲労度も高い。疲労度と言うよりどこもかしこもいつでもgravity。あぁー!ねこ様をもふもふしたい。こころのもふもふは他人との関わりで生まれることもある。こんな時は新しい上司はど天然を読もう。きっと笑う。柔軟剤変えたらめっちゃいい匂い。快適。

そんなわけで、ぼーっとしたまま仮ロングヘアの調整に美容院に行ってきたんだけど、ドライヤーのかけ方を念入りに確認してきたのだ。行きつけの美容師さんは、本当はあと5センチ周辺くらいは最低でも切りたいと言っていて、傷んでいる髪の毛を切らずに家に帰すその気持ち、と思いながら、その5センチを伸ばしている間にこちらの技術も上げにゃいかんな、と思ったので、乾かすだけのドライヤーじゃなくて傷みや髪の毛の癖を目立たないようにするドライヤーのかけ方を実演してもらい、ドライヤーの角度や髪の毛の引っ張り方も試して確認してきた。いやもうフロスの技術と一緒じゃん。今更最近思っていることけど、フロスする時、鏡見なきゃじゃないと無理だし、なんなら鏡だけじゃ暗いし、上の歯って当たり前だけど自分で見えなくない?アマゾンで上の歯チェックする鏡を調べたよね。買わなかったけど。いやむしろどうしてるのか教えて欲しいし。小さい頃からの当たり前があると大人になったら既に慣れたもんなのかもしれないね。普通なんてあってないようなものかぁ、言葉って残るね。真理だな。

自分が習慣化していることが増えてきて多少大変だなぁと思うこともあるけど、何よりも、継続することが難しくて、今まで、人間として生きるための当たり前を捨てすぎてたんじゃ?と思うことさえある。だからってもちろん今までの自分を否定するつもりはない。ただ、自分がやーめたって思ったら即終了っていうことばかりだから、精神は超鍛えられるけど、それを義務じゃなくて幸せ感でやる日々に変わるまでどれくらいかかるだろうかって気が遠くなる。そりゃたまにはめんどくさー、って思うのだ。いや究極持って生まれたものっていうのも真理かもしれないけど。それ言ったら全てが終わるじゃん。頭でわかってる人は沢山いるのに、心でわかるところまで落とし込む作業を諦めない励まし励まされ隊が欲しいといつも思っている。

美容院の帰り、ぼーっとして眠くてよくわからないしイライラしてもうどうしていいかわからない、どうしようって状況に、うちの主人は、えみさん今低血糖だから。エネルギースイッチ切れてるから。動けないの当たり前だから。とりあえずご飯食べたら元気になるからまず食べよ。ってなんで私より私のことわかるかね?

私は自分のことも人のこともようわからんのだ。