のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

だしの素とだしパック

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味噌汁を美味しく作る秘訣は具を3品入れること、ほぼこれに限る。もはや具はなんでもいい。冷凍オクラだろうが、冷凍キャベツだろうが、きのこ類だろうが、豆腐だろうが、とにかく3種をぶっ込むのである。2種だと素材の味がわかりすぎ、4種だと雑味が増えるから不思議だ。ちなみに、私はだしパックを使いたいと思っているのだが、某大型スーパーでのだしパックが流行るまで、近くのスーパーには業務用のだししか売っておらず、一人暮らしの時はだしパックをお茶フィルターで自作するしかなかった。当然途中で面倒になる。今もちろん面倒なのでそこはやらない。たまに美味しい味噌汁が飲みたくなった時に自作しようと思ってストックしてある。そうなった場合、普段使いは、だしの素を買うのが適当だろうと考えるが、大手メーカーのだしの素はなんと私の口に合わず、大容量タイプを買った後、こんなことってあるんかい、とひとしきり落ち込んだのであった。

そんな中見つけただしの素はこちら。

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写真が暗すぎたので明るくしたが、このだしの素は口に合う。量が少ないから大丈夫かな?と心配していたけど、全然大丈夫、2人暮らしで1日に1袋の3分の1から半分くらいを使って夜に味噌汁を作って、夜、朝、(昼)と飲めるので、毎日味噌汁を作ったとしても1ヶ月以上余裕で持つのだ。実際は毎日味噌汁を作ることなんてないし、汁物は味噌汁3〜4、コンソメ2〜3、味覇1〜2(ウェイパー)のルーティンだとしたら余裕で2ヶ月以上持つ。それ以外にももちろん卵焼きに入れたり、浅漬けにしてもいい(そんなん作ったのいつだったっけ?)とか色々使えるのでとても便利。なので、自分の口に合うだしの素、見つけるの大事ー。ただ、だしパックも試したいとも思う。