のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

疲労グセ回避のススメ

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ちゃんとしたご飯、風味ですが、この後脂っこいものが食べたくなり、夫婦異論なし、晩ごはんを追加しました。ミエリンちゃんのためにも鶏肉の唐揚げですー。

筋トレは腹筋と背筋、腕立て、スクワット、柔軟は肩甲骨周りを中心に。私はハムストリングスの筋肉痛が消えないため随時柔軟中。

そういえば、過去バセドウ病だった時に、あまりの疲労感に人生絶望した感があって、この疲労感一生消えないのキツすぎじゃない?一瞬でもいいからこの感じ消えて欲しいわぁ、なんてよく思ったものだ。トイレ行くのもしんどいんだよ?そのしんどさをどこかで忘れる瞬間がないものか?と探していたんだけれども。でさ、原因はもちろん違うんだけど、蓄積した疲労みたいなものも体感としては似たようなものだなぁと思ってて。ま、たまにまだあるけど。

バセドウの場合は、温かいお湯に入るのもあまり良くなかったけれど、蓄積した疲労の場合も温泉に短時間浸かるだけでも大分違うのである。鍼灸でも、鍼治療の一環で最後に円皮鍼してもらったことがあって、抜群に良かった。自分やるのは嫌だけど。

露天風呂が大好きな私としては今のワクチンが出来るまでの継続的なコロナ生活は温泉に入るために出かけるのもちょっと、ってなテンションではあるのだが、じゃあ疲労感、疲労グセはどこから来るのだろう?と考えた時に分かることって健康は1日にしてならず、、、そもそも私だって健康体とは言える人間じゃないので健康万全とはいえなくとも、生活を快適にしていくにはどうしたら良いか、ベストは無理でもベターなら方式、でもいいんじゃないかってね。

全てを白か黒かで話すのって結局簡単なんだけど、簡単じゃないから知恵も知識も柔軟性も必要なのであって、ストレスも溜まるのであって。問題が先送りになったり後回しになったり、誰も手をつけなかったりなんてこともあったりなかったり人間界はするじゃない?

身体に必要なものを学ぶことで生活に必要なこともまたわかってくる気がしている。最初の頃は主人は私に、えみさんはボディビルダーになりたいの?と言っていたが、今や一緒に多少の筋トレを一緒にする仲になったのだ。

生活に新しいものを取り入れるまでに、それが習慣化するまでには時間がかかるものである。従来培ってきた常識が壊れていくからだ。けど、出来るだけ後回しにせずに継続して取り入れていく方法を考えることは生活する上で結構大切なことかもしれない。