のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

バリエーションが増えることは楽しい

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食事の写真を撮り忘れまくっていて何日か前の朝食。午前中はみっちりテニス3時間。ボールとの距離の取り方が分からず前に出すぎる問題と足が動かなくてボールまで追いつけない問題が少しずつ解決してきた。そんなに量をやっているわけではないけど思ったのは、どんなにいいフォームで素振りを覚えたとしても、それを使えるようになるためには、跳ね返ってくるボールの予測をしてその位置に自分が間に合っているかどうかと、一歩目のフットワークの軽さだ。足を動かして打てる場所に行かないといけないけれども、頭ではわかっていてもなかなか難しい。大臀筋ちゃん、おサボりしててごめんよ。いやむしろ全身の筋肉に謝りたいわ。あー、痛ーい。

ところでルーティンになりつつある軌道修正兼面白体験学習でのフィードバックが大分出来てきて、なるほどの連続。時間かかり過ぎだけどー。材料がこれだけ多いと分析も面白いし退屈しない。要素が多いと複雑化するからそれが良いのかどうなのかって思ってたけど、バリエーションが増えるって楽しいことなんだね。そう思えるってこと自体が幸せだよ。私の感覚では、シンプルだけが最適解ではないし、合理性だけが正義ではないってところかな。あくまでもただの1つの基準ってだけなんだよね。

思うに、伝わりやすく、とかわかりやすくってそもそも相手主体じゃない?なんならわかりやすく言ってって時は、その基準を自分から提示することも対話の1つなのかもしれない。じゃないと相手のことをどれだけ知ってて言えることなの?って逆に相手にとって難易度高くない?1人の人間がいつも同じ様子ではないってことを前提にすることは結構大事なのかもね。