文句言ってないで進もー。

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日常生活でパラドックスを目の当たりにすることってあっただろうか。概念や大きなうねりの中で理解できるパラドックスも日常生活で起こった場合はパラドックスだということに気付かず、キャパオーバーして感情的になるという流れが大半なのではなかったか。わからないのはみんなはどれくらいパラドックスに気付きながら生活しているのかってこと。たまに自分の頭もとうとうおかしくなったのか？とか考えちゃうときもあるのだ。もしこれが日常的にあることという認識で世の中を受け入れているならその認知能力はいつ手に入れたの？って思う。能ある鷹の爪ってまじで見えない。見ようとするより見ようとしない方が見えるってこともなんとなく理解した。じゃあどうしたらわかるのかっていうと、経験値による嗅覚と言ったところか。けどそんなオープンマインドで日常生活を送るのはちょっと厳しかったから難しい気がするけどなぁ。普段貰えないような上質な課題をせっかくもらってるんだから文句ばっかり言ってないでちゃんと前に進もー。