のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

システマセンシティブが不動過ぎる

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これはシステマセンシティブのパッケージですが、薬用成分IPMP(イソプロフィルメチルフェノール)が入っていて、硝酸カリウムと乳酸アルミニウムが入っている歯磨き粉という条件で探した結果、この歯磨き粉を使っているって言う話します?

よく知覚過敏にはシュミテクトって言いますよね。わかります。私だってそりゃー愛用者でした。システマの知覚過敏用と並行して、そりゃ使い続けたいでしょ?なんなら研磨剤が入っていないホワイトニングや、シュミテクトパーフェクトワンだってかなり愛用していたし。

ただ、年齢を重ねると、やっぱりどうしても口内の環境と知覚過敏対策に関して、合う歯磨き粉が見つかりづらいんです。

先日薬局で、シュミテクトにもやっと硝酸カリウムと乳酸アルミニウムが入っている歯磨き粉が出た!とウッキウキで検索しましたが、今度はIPMPは入っておらず、やっぱりシステマしかないじゃーん。ってなりました。その時点で普通のシュミテクトでいいやってなるし、若い頃からナイトガードしてる平成令和生まれの人向けだなって思う。

IPMPが入っているのの何がいいかって言うと、バイオフィルムまで到達する殺菌成分だと言うことなんですよね。もちろんコンクールの洗口液を併用はしますが、40代の口内を舐めるでない、ちゃんと歯磨きしてたってフロス使ってたって、衰えるもんは衰えるのである。抵抗力とか(免疫力)どんどん下がっていく。ついでに歯茎も下がっていくのだよ。これは実際に体験しないとわからないんじゃないかとさえ思うのだ。今までなかった悩みが急に出てくるんだからそりゃー落ち込むよ。もっと言うと私たちの年代が欲しいのは抗炎症成分ではなくて殺菌成分なのである。

けど、それを解決していくのがセルフケアというものだ。そんな訳で私はまたシステマセンシティブを使い続けるだろう。通販でしか買えないのが納得いかないけどね。低研磨低発泡ってところもいいよね。