のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

一息つけたと思ったら次は年末

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思いつきでお好み焼きをたこ焼き器で作ろうとした結果、時間がかかってしまい、超面倒な晩ごはんになってしまった。とはいえ、たこ焼き用の粉を使っていたので、水分量も多めで、それもそのはずというか、そんなもんというか、まぁ仕方がない。

色々なところが気になっていて手が出せずにいたところも一つずつ片付けていき、やっと本来の時間の使い方に戻りつつある、と思うのも束の間、もうすぐ年末である。今年一年、スタートからわーっと過ぎてしまって何もしていないんじゃないか、なんて思って虚無ったら自分が困るので、一応それでも、札幌行ったり、実家に帰ったり、家を探して購入したり、片付けたり引っ越しをしたり、上級救命講習に行ったり、食品衛生責任者の資格を取ったりしたし、ストレートネックで腰と背中を痛めたり、捻挫したり(そろそろ病院に行かなきゃいけないんじゃないかと思っている)と、家のことだけじゃなくて自分のことも少しは進められたと思うようなことはしたかな。さっき7月のカレンダーを見たけれど、予定がありすぎてこれは体もおかしくなるわい、と思ったところ。腰を痛めたら次は背中、治ったと思ったら捻挫、みたいな感じで、行きたいエアロビクスに通えずしばらくご無沙汰してしまっていて、早く捻挫治らないかな、とずっともどかしい。

それ以外にもちょいちょい仕事しつつ、ずっと行ってみたかった新しい世界に飛び込みつつ、というのもまぁ色々思うことがあって目標が出来た5年前からずっと我慢していたことを始められた喜び。この前も話した通り、家庭と仕事の両立って言葉で言うのは秒で、簡単だけどやるのはめっちゃ難しいのである。まぁその目標も、一つじゃないし、そうなっていけるよう日々精進てところだけれど、なんでも最初の一歩ってパワーがいるから、こんな状況の中で一歩踏み出せた自分は頑張ったと思う。(計画だったら絶対に来年にしていた。)考えなしに、とは言わないけれど、ノリとか勢いっていうのもやっぱり必要だなぁと再認識した一年だったかな。歳を重ねると考えや想像ばかり先に来がちで、やってみるっていう行動に移すこととかチャレンジ精神みたいなものが体力で削られがちなので、体力温存と体力をつけることを目標にやっていけたら良いな。体力をつけるための運動をして過労になってたら仕方がない。理想はもちろんあるけれど、現実的に自分の体と相談することも大事なことの一つだなぁと、人それぞれ体は違うので、ってところをちゃんとわかることは様々な場面で結構ポイントになることだと最近はよく思う。