のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

ぎんなん!リハビリ!ねこ話

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大学時代の先輩と久しぶりの再会。同じところと違うところを楽しくキャッキャしながら懐かし話やお互いのここは大事だよねポイントを話したり、学生時代から服をお下がりしてもらったり、ご飯一緒に行ったり、ご自宅にお伺いしたりと相当面倒を見てもらった先輩に生きてるところを見てもらえて幸せです!銀杏が食べたい!と言う私のわけわからんオーダーに秒で答えるすご先輩。

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しっぽりクールに、なのに熱い、それが同居している面白さったら、やはり個性なのです。

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ちなみに私の捻挫も大分治ってきました。まだ階段の下りはスリッパや靴を履かないと難しいけれど、今はテーピングを外してリハビリ中。なので、治って腫れて365歩のマーチです。

冷蔵庫がすっからかん、冷凍庫ばかりがどんどんパンパンの日々を払拭すべく、野菜室を充実させたら、食べたくなったのはホットケーキ。なんでやねーん!しかも焦げた。

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今は捻挫中で動けないので尚更の話ですが、動きたいのに動けないって言うのは本当にストレスでございます。毎日を楽しむことが出来ないって感じ。高校時代、祖母の介護をしている時に思ったのは、歩けなくなると色んなことを諦めたくなったりしちゃうってこと。今はまだ再開できていないエアロでも先生がよく言っている、骨に刺激を入れて、動くように働きかけるというのは本当によくわかる。大学受験の直前の我が実家は、祖母が大腿骨を骨折し救急車を呼び、母は動揺して貴重品を全て忘れ、結局私は母の財布一式を持ち2人の付き添いに。母は救急車で車酔い。祖母は車椅子から歩けなくなり介護認定5、ケアマネージャーとの話し合いや訪問看護デイケアなどを利用し、そのうち母は介護疲れでおかしくなり、ほぼ家庭崩壊中の受験3ヶ月前。

我が家にジジという猫が来て、少しだけ状況が良くなった。仲良くなって甘えん坊のジジとも大学で上京を機にずーっと離れ離れ。久しぶりに帰るともう歳を召していらした。猫を飼うなら間違いなくオスを飼う、私はそう思っている。

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実家の猫が2匹いた頃には1回しか帰っていない。

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今は左の1匹(メス)のみとなりましたが、私はあの濃密な3ヶ月のおかげでいまだに猫が好きです。