のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

眠いから推敲はなし

488/n

f:id:tannoemikox:20231003162319j:image

舞茸うまー。ここ2日間、ずっと眠たくて1日中眠っていました。食べていても眠たい、食べたら眠る以外をしていないのでは?季節の変わり目か、引越しの疲れか、体のバイオリズムか、脳のゴミを全部捨てているような勢いです。変な夢も沢山見た。1ヶ月に1回あるこういう時に眠っておかないと、と思う反面、仕事に行く主人の行ってきますの声さえ眠りの中で聞こえる程度になり、自分は何て怠け者なんだと罪悪感にかられながら、その葛藤を捨てて眠れれば幸せなのに、と思いながら、主人に罪悪感半端ないって言ったら、そんなもん感じる必要はない、眠りなさい、と言われ、お言葉に甘えている訳です。

まぁ、ただ眠いだけなので、すごい集中した後に高熱を出して1週間から1ヶ月唸りながら寝込む、みたいなやつじゃないし、そう言う意味ではある意味正常ではある。

ただ買いたい本を見つけに本屋に行きたかったし、勉強もしたかったのになぁ、とかこの眠さがなければもっとよりよく努力出来るのに、とか体力以上のものを自分に求めている訳で、考えてもみれば、自分を買い被りすぎるだけなんですよ。ってふと思ったのよね。

体力も含めて自分の実力な訳です。持って生まれたもの。鍛えることはできるけど、根本の体の作りを変えることはできない、ここに気付いているのに納得していないから起こるこの葛藤を悔しくて受け入れられないまま生きてきた側面もあるのではないかと思ってしまう。全ては表裏一体、一長一短。くそー、って思うんじゃない生き方を目指している真っ只中。病院通いしてどう考えても以前より生きやすくなっている。人間ていうのは何て欲張りな生き物なんだろうか。丹野は生きることに貪欲であるという先輩の言葉はそういうことなのか?

もしそうなら、定数より変数を変える努力をするに限るよね。どうせなら、悪く考えないでよく考えたいもんね。