のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

家事の時短を極めた理由と新しい環境

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お鍋セットを作って冷凍したり

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お鍋でご飯を食べていたのに足りなくて、冷凍たこ焼きを追加で食べたりしていました。

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写真が全部暗いね。さっきにんにくのホイル焼きを作って撮った写真がいい感じだったので載せようと思ったら、何故か撮れていなかった。まれにあるよね。ま、美味しかったから良いとする。気温は一旦落ち着き体調もそんなでもないけど、今週は週末、来週末は20℃切る予想。

コロナとインフルエンザ以外に発熱外来でプール熱(咽頭結膜熱)が流行っているようですね。アデノウイルスはアルコールに強いようなので基礎基本の手洗いうがい、ノロウイルスと似たような対策をする必要がありそうです。東京都は警報とのこと、インフルエンザよりも流行っているという認識なのでしょうか。気をつけましょう。

私は何かに集中しちゃうと寝食を忘れて没頭するタイプでしたが、体力がもたなくなってきて睡眠不足で疲労が溜まるとパニック症の発作の前兆が始まるので、主人が止めてくれる時は良いのですがちゃんと薬を飲んで眠ること、前兆に気が付くことがかなり重要(というかその方が楽)で、精神科の先生曰く、薬で身体をコントロールして、自分が生きやすいようにしていく、の方針のもと生かされているわけです。しかしなかなか自分の時間が確保できない、となると、睡眠時間を削るという方向になりがちで、それが良くないな、と思った私は家事を時短や楽するために一生懸命だった訳です。

んで、先日、お薬減らしてみようか、と先生から提案があり、様子を見ながら減らし始めたわけなんですけど、自分の身体の声を聞かないといっぺんにダメになるなって感じました。先生はお薬を扱うベテランになりなさいといつも言い聞かせてくださり、薬を飲むのが怖かった私は先生のその言葉にどれだけ励まされたかわかりません。(もう引っ越したから話せるけど、きっかけはコロナ禍で外出ができなかった時期に、近隣の学校の工事と鉄道の工事がそれぞれ昼と夜にあって、音が出ない時間帯というのが午前4時から7時までと午後6時から9時頃までで、68dB程度あったので、耳栓やイヤホンなどたくさん試したけど無理で、とかそんなのと、コロナの恐怖と、今までの生活習慣で夜中に中途覚醒することやトラウマなどの様々なことが重なって発作が出て救急車で運ばれたことでした。先生のヒアリングは何もかも話して原因をなくしていくスタイルで、その丁寧さと言ったら!)実際そのお陰で今があるし、今お薬を減らして大丈夫かどうかの判断も自分でする必要があるのですが、自分の身体の状況を正確に把握するってとっても難しいんですよね。

そんな中で新しい環境に飛び込みながら整理しながら進んでいくタイミングでの減薬(って言葉あるのかな?)ぶっちゃけ難易度もそこそこ高いんですけれども、自分の身体をコントロールする、という意味においてはとても勉強になることも多くて、スレスレの判断は先生と相談して決めるにしても、通院から次の通院の間までは自分で考えてコントロールする訳ですので、言われたことをやるスタイルじゃなくて自分に合ったやり方を自分で見つけていくスタイルで、取り組んでいます。(誤解しないで欲しいのは、決して不幸なわけではありません。自分なりに自分の生き方を身体や状況に応じて決めていく、ということについてはとてもシンプルなことです。)

んな訳で、とりあえずちょいちょい色々あるけどとりあえず全体的には元気です。