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このしばらくの間のことはもはや食と汗まみれの記憶。鰹のたたきを食べ、汗をかきながら家具を組み立て、
便利な鍋を見つけ、2つ同時に購入し、タイマーの使い方を覚え、
食料品の買い物とその整理をしたり、表札を注文したり、そして晩ごはんにラーメンを食べて
夜中にハンバーグの下拵えをして
次の日は、ストレッチも少ししてから、掃除洗濯。時間はあっという間に過ぎ、下拵えした野菜でジャンボパック2つ分、おから2倍のハンバーグを作り、焼いてから冷凍しました。しばらくおかずには困らないぞ。
途中で疲れた時用のヨギボーが届き、もちろん疲れて寝っ転がり、わぉ、これはなんて良い...疲れが取れる...となんとかやっている間に元気を取り戻し、1日がすぎたのであります。家を保つってめっちゃ難しいのなんの。朝から色々あるだろうからと作業服とエプロンをしたけれど、改めて作業服とエプロンの存在意義を知りました。え、便利、本当便利。
人間とは欲深い生き物でして、いっそがしい時に限って、あぁ、今日は何もやることないや、暇だなぁ、体力もあるしモンハンのレベル上げでもするか、みたいな日が欲しいー、と思うので、それを想像しながら目の前の仕事を片付けていくっていう欲望と妄想の間にごっこをしながら過ごしております。