のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

高校の図書だよりが出てきた

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今、必要に駆られて部屋の大掃除をしています。要るもの要らないもの、大型ゴミの予約、出来るところから順次しています。衣替えも必要だと感じたので、衣替え用の袋や、思い出の品箱、などを発注中。

もちろん本などの整理もする予定ですが、たまたま出てきた高校時代の図書だよりに自分の名前があってびっくりしたので写真を撮りました。この図書だよりを取ってあったのも凄いけど(親)、ランキングに載ってたんだ私、、、出来が悪い生徒だという自覚は十分あったので尚更びっくりしました。

まぁ私は大学受験の関係で卒業式にも出ていないし、高校に特別思い入れがあったかどうかと言われれば、友達と遊んだりバンドやったりしたのは1年生の頃だけで、あとはもうフルートばかりなので、おそらく2、3年では本もろくすぽ読んでいないと思う、んですよね。それでも一応84冊と言うことは年間28冊、1ヶ月2冊の計算なので、その単純計算からしてみると、それくらいは普通に読むだろうな、ただ、学校の図書館で借りてたんだ、、、知らなかった、程度の話です。

あの頃は確か、初めの頃は吉本ばななさんのキッチンとか読んでいたのではなかったか、、、高校の図書は割と大人の読み物も多かったので満足感は高かった気がする。

児童書とは違う世界、空気感を感じられたのはやっぱり高校の図書室だったかなぁと今は思います。