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結婚して3年になりますが、新婚旅行に行こうと計画していた2年前、なんだか気が向かずキャンセルしたらコロナが始まりちょうど予約していた日時だともう完全に行けないっていう状況で、いいのか悪いのかタイミングを逃してしまい、やっと主人の結婚休暇が取れました。と言っても、今このご時世ですから結局外には出ず、1週間ちょっとお家に籠る、という生活でした。普段は規則正しい生活を心掛けている私ですが、しばらくは不規則生活をしようと。
色々考えていたんだけど、普段て風邪とか引いたら寝込んだりしますよね？今はコロナのことがあるから体調管理を厳重にしている分、風邪を引いて寝込むこともない。で、色んなタイミングもあり、私は丸々3日間、泥酔もとい泥睡したわけです。正直、眠いから寝るっていうより、何をやっても眠気に抗えないっていうレベルの眠さで、携帯も見れないくらい眠かった。いつも私が口うるさく、掃除機をかけるときに大変だし怪我に繋がったら困るから動線には物を置かないで、コンセントは出来るだけ整理して、っていうことが私自身も疎かになって結果足を引っ掛けたり、物にぶつかったりしてヒヤリハットはあったわけだけど、そもそも掃除や洗濯料理の家事さえ出来ないくらいの眠さだったので、文句ひとつ言わずやってくれた主人には感謝です。
で、たまーに雪見だいふくが食べたくなるときがあるんだけど、いつもならアイスの後味が微妙だと思って、やっぱりアイスはもういいやってなってたのに、すごく美味しくなっていて、アイスの裏蓋を見ると、雪見だいふく側がアイスの味を変えたらしくここ最近ですごい食べてしまった。ついでに甘いものや高カロリーなものもそれなりに我慢していたので、信じられないくらい美味しい。主人がたまにチーズフォンデュ食べたいってなるんだけど、今回は、今私はもう泥睡(眠中)だから何も出来ないの、皿洗いも面倒いし鍋準備したりするのも本当に無理、って言ったら、作ってくれることになりました。見てくださいこの写真。
美味しくてぶっ倒れそうだった。その後には牛丼も作ってもらった。いつの間にそんなレパートリーが？そしてどうして人が作った料理って美味しいんだろうね？茶碗洗いの心配やお風呂掃除や洗濯のことを考えなくてもよく、切羽詰まらない気持ちでしばらく生活が出来て本当に幸せだなぁと思った。
話は戻り、私は眠ることに対しての恐怖感や焦操感がもともと？あって、だからこんな感じの眠り方をすることに罪悪感があるんじゃないかと思ったけど、罪悪感を感じる余裕さえないくらい眠たかった。もはやおうち入院ですね。たまに専業主婦って何やってるの？って聞かれることもありますが、(特に、うちは子供はいないので)その時は私もうまく出来なかったから答えられなかったけど、まぁやろうと思えば永遠ですよ。昔は1日がかりでやっていたことをポイントがわかってきて、疲れ方は同じだけど2〜3時間で出来るようになった、とかそんな感じで、時間の余裕が出来た分、休んだり、それ以外のことにも目を向けられるようになってきたので、結局やっていることは増えてるっぽい。って言うのが正直な感想です。例えば、洗濯機のフィルターのゴミやお風呂の排水溝の髪の毛を毎日捨てられるようになったり、お茶碗洗った後にはガスコンロの表面も拭いたりする、とかね、大きな掃除以外のところをこまめにやることが、ちょっとしたキレイを保つコツだってことがわかってきたりするのさ。
ちなみに、泥睡中に主人にモンハンのハンターランクを抜かされてしまったけれど、集会所クエのイブシマキヒコとナルハタタヒメ以降は1人でやるのは無理な気がするー。
