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母から小包が届いた。実家時代は家にいることがあまりなかったし、家にいてもフエ吹いていたから、母曰く、私との思い出もあまりないし、私のこともよくわからない、とのことだけど、こちらからお願いしたものと一緒に大好きなべこもちが入っていてきゅーんとした。東京ではアンテナショップにしか売っていないのだ。美味しく頂きました。ありがとう。
友人達の近況のやりとりもあり、自分が抱えていたものを共有できる仲間がいるってやっぱり心強いと思ったよ。困ってる時に困ってるって言えること、不安な時に不安だって言えること、そしてどう考えていけば現時点や長期的に最適かを確認できること。現時点での最適と中長期的な最適が違うこともあるという前提条件の中で話せること。私の原動力はたまに問題解決、たまに共感、全部が全部100か0ではないけれど、その認識を持ち合わせている人達が周りにいるってことが何よりの宝物だと思ったよ。
今はみんなそれぞれのキツさがある中でやっていかなきゃいけなくて、しんどさの種類もそれぞれ違うけれども、自分が恵まれた環境にいることに感謝しつつ、ポイントだけはベストを尽くしつつ、事態が収まることを願いつつ、健康でいられるように努力しつつ、たまに自分の感情や考えも放出しつつ、無理せず過ごしていけるような調整が出来るようになっていったらいいよね。私はいつも周りにフルパワーを出すなと叱られる。しゅん。気付いたら出ちゃう分気を付けないといけないのだ。
今は愛情表現さえ、近付かないことだったりする世の中な訳だから、精神的な支えはやっぱり必要なんだと思うし、それを表現することに躊躇なくいられる自分でありたいなぁと思っているよ。
