のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

冬の乾燥対策は食事とスキンケアから

94/n

f:id:tannoemikox:20191217095515j:image

主人は美容に全く興味がないので、お肌のお手入れをどうしているかについて聞いても何もしてないで終わっていたし、私の化粧品についてもそこまで興味がないのだが、主人と同世代の私の後輩(男性)に聞くと、営業という仕事柄もありかなり念入りにお手入れをしているようで、男性のお肌のお手入れの方法について会う度に細かくレクチャーされるし、動画のURLを送ってくるし、デパコスも見に行きたいような感じだしで、気になっている化粧品や食事について話し合ったり、私がお勧めのものは試したりという女子力満載なルーティンがあるので、主人も年を取ってから嫌な気持ちにならないように少しずつお手入れを開始しようと思い、もうすぐ1ヶ月になる。お肌のお手入れはまず1番に面倒くさいことと、効果がすぐに出ないこと、頑張ってやってみようと思っても何を選べば良いかわからない、毎度開けたり閉めたりのステップが嫌だ、などあるのかなぁと思う。つかそれ私のことじゃん。面倒なのは声がけで解決するとして、選び方も意外なポイントかなと思っていて、高級なものは続かない、近くに売っていること、パッケージがシンプルで仰々しくないこと、開けたり閉めたりが楽なことを考えて、無印良品の化粧水をスプレー式に付け替えて、お風呂から上がったらシュッと吹きかければ良いようにしたら割と使ってくれるようになってきた。これが出来るようになったら、次は乳液かなと思ったのだが、私がオールインワンの質感が好きでオールインワンの後にアベンヌのトリクセラを顔から全身に塗るってこともあり、化粧水の後にオールインワンを塗るっていう段階を踏むことにした。結局、頭ではやったほうがいいってわかっていたとしても、付け心地って結構大切で、それが良くなければ続けられないってこともわかってきたので、私自身の化粧品の買い方も、試供品で試してから買うっていうやり方に変わってきたし、敏感肌用の化粧品は肌に優しくてとても使いやすい。そうすると、買ってみたけど合わない、けど勿体無くて捨てられないっていうストレスがなくなって結果的に無駄が減るのだ。

無印良品だってプチプラの類ではそこそこする、というか私が極貧だった頃のことを考えると無印良品に手が届かなかったし、アンチエイジングの準備段階としてはまずまずなんじゃないかなぁ。で、なんでこんなに私がうるさくなるかっていうと、食事を変えてお肌のお手入れを変えて、生活習慣を変えたら大分調子が変わってきたからなのである。それまで1番悩んでいたのは、何年も化粧水が顔に馴染まなかったことや、目の下がゾウさんのお尻みたいになっていて、それをずっと解決出来なかったこと。実際ショックすぎて女性として生きることを放棄してたし、結果がすぐ出るものではないから、何が良いのかなんて全然わからなくて長いトンネルが続いて辛かった。最近は試供品を使えばどんな感じになるかわかって来たけど、それまでは試供品の使い方もわからなかったのだ。試供品を使ってわかるレベルになるにはものすごく努力が必要だってわかったので、こんな思いを周りの人にしてほしくないなっていう気持ち。乾燥はお肌の大敵、今までに比べたら全体的な肌質も大分整って来たので、昨日からは増強して様子を見ることにしている。

f:id:tannoemikox:20191217103259j:image

こっちは私用。アベンヌの目元用クリーム。トリクセラを塗った後に目の周りに塗るのだ。朝のケアに使うとファンデーションや下地でポロポロして来ちゃうので夜専用です。

f:id:tannoemikox:20191217104139j:image

昨日の晩ごはん。2人分のおかず。山芋のステーキが美味しかった。お茶は久し振りに杜仲茶