のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

手洗いとオキシ漬けそして鱈鍋

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スーツの洗い方を検討して上手く行ったようなので、原因はドライモードで洗った時にすすぎが足りず洗剤が上手く落ちなかったことだろう。今日はジャケット2つ、ズボン5本を手洗いで洗濯した。同じスーツに2枚ズボンがあるので1度目はズボンのみネットに入れて洗って様子を見てから2度目はジャケットとズボンをセットにして洗うことにした。洗い方はおしゃれ着用洗剤を使って押し洗いをして、水を抜き、もう1度同じ工程をした後、多めの水で1度すすぎ、2度目で少しだけ柔軟剤を入れて1分脱水することにした。ウォッシャブルじゃないものもあったのでヒヤヒヤだ。昨日洗濯したスーツの様子を見た主人は普通のスーツも行けるっしょ、と言っていて、いやそれは私がかなり気を使って手洗いでしかも丁寧に洗ったからだと思う、とツッコミを入れたが、結局1着ずつ洗うことが良かったかどうかも未だにわからない。むしろ手間と時間がかかったことで私は若干げんなりしたし、洗っている最中にやっぱり外注すればいいんじゃない?と何度も思った。だって、このためにこれだけの時間取られるのってめっちゃ面倒だもん。しかし私の意地で汚れがかなりいい感じに取れたことは間違いないから、あとは乾燥した時にゴワゴワになっていないことを願うばかりだ。

スーツが解決したらワイシャツが気になったので、ウタマロせっけんとオキシクリーンを買ってきた。

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ウタマロ石鹸で首の周りを洗った後、洗濯槽にオキシクリーンとお湯、ワイシャツをぶち込んで、ワイシャツの漂白と洗濯槽洗浄の下準備をしようという魂胆だ。いわゆる巷で話題のオキシ漬け。ワイシャツを洗濯機でオキシ漬けしている間に、浴槽のオキシ漬けも始める。小物類とお風呂の蓋も浴槽に入れてオキシクリーンで追い焚きしてから温まったお湯を洗濯槽に移し替えれば水も節約出来るかも?そして浴槽のすすぎをすれば全ての課題が終わる。何でもかんでも一緒にするのは気が引けるが、これで上手くいったら時短と快適が同時に起こるのだ。昔は全否定していた家事の研究だが、これにプラスアルファでやる事があるとなると実際は馬鹿にできないのだと最近はよく思うのだ。

晩ごはん

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鱈鍋セルフスタイル。