のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

野菜の値段と人付き合いの本質

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今日の晩ごはんはたこ焼き。どっさりとキャベツを入れて野菜不足を解消。お腹いっぱい。ありがとうタウリン

しばらくは、野菜の値段が少し上がっていて、どんな献立にしようか頭を抱えていました。なんとなくありません?これ以上行ったら買わないって言うボーダーライン。そんな時期は、もやしと納豆が飛ぶように売れる。スーパー行ったらもうない。遅かったかー!と毎度お決まりの心の叫び。そうは言っても、全体的に食品の物価が上がっている気がするんですよね。忙しい時はともかくとして、時間に余裕を持って生活する努力をしていると、自ずと加工食品を買うことは減りますので、素材の値段を見ることが多いです。最近考える加工食品のメリットって、時短や美味しいものを食べるってよりも価格がそんなに前後しないところなんだなーと思ったりして。

私は人付き合いが上手って言われることがありますが、そう言われるたびに人付き合いって何だろうとよく考えます。人付き合いの本質なんてまだまだわからないからです。(他人の上手と言う評価に対しては、私自身はそうでもないと思うし、もっと言うとコミニュニケーションの取り方はそれぞれの場所で違うので、戸惑うことはしばしばですし、八方美人にはなれないし、要領よくは無理ですし、やらなくていいことも知ってしまった。)

ただ一つ言えるのは、私が上手なのではなくて、私の周りにいる人達が私の扱いが上手なのだと思うのです。私としては、ただシンプルに居心地が良いこと、不快を与えてこない人が好きなんだなぁと考えていますが、周りの人から見ると、不快でなければどこかに行っても戻って来るっていう私の性格を知っている人ってことかなと。なので、そういうちゃんとしている人たちからひたすら学ばせてもらってるのです、人を不快にさせない術。よって、当然私はまだまだです。(逆の言い方をすると、人間は自分のテリテリーに入れたくない人を不快に扱ったりしますよね。水槽にいる魚達みたいに)

そこで色々考えたけど、賢いことと素直なことのバランスを上手に取れる人達のところにいると快適なんだと思ってる。良いところを光らせて良くないところを緩衝し、たまにする失敗もチャレンジとして受け止めてくれる前向きな人たちは、受け止め方も一味違うから一緒にいて面白いんだよね。私が人と関わるのが嫌にならない理由は、そんな人を自分で探して見つけて大事にするを心掛けているからなのかもしれない。心の交流。これに関しては自主性ではなくて主体性と言ったところでしょうか。