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現在、脳内の一休さんを召喚中。答えはまだない。とりあえず、色んな分析をして自分の考えをまとめる方向では考えていますが、自分のことを信じることと自分が正しいと思うことって違う気がする。自分が正しいと思うことなんて基本的にはないから、入念な根拠が必要なのだ。結果的には自分が正しいか、ではなくて、事実として正しいか、論理が通っているかという客観的なチェックをする、といった方が適切である。
そんなわけで、自分の正しさ、にこだわらずにそこにある事実がどういう意味をなすのか、またどう捉えるか、ということが大切になってくるのですが、そればかりではなく、心の声もちゃんと聞かないと正確ではないのが正直なところである。正しいことが自分の心で納得いかない時、大概納得いかない事実があるものだ。その事実を受け入れるのか、反発するのか、また時を待つのかなどの様々な選択肢もあるが、そんな時に、いつも自分の信念を試されるのである。しかし、いくら信念があってもダメな時もあるのだ。それは大概物事のタイミングや状況的に相応しくない時である。なので相応しくなったときにすぐ動けるように準備をする。準備はとても大切だ。
