のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

自己矛盾と不思議

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私はテレビが嫌いでよっぽどのことがない限り観ないしゲームの面白さが理解出来ない人間だったが、人と暮らし始めるとそれなりに慣れて流すくらいは出来るようになったし、モンハンも楽しい。特にコマンド入力した時のプログラムの動きを読めるかどうかはさておき、読みたくて仕方がない。

ところで、昨日たまたまニュースを見ていると、教員同士の嫌がらせ動画が流れていて、人格形成の時期に受けた長年の教育レベルと人間の愚かさを露呈したその動画のお陰で、楽しかったご褒美の時間がブリザードに変わりトイレに駆け込んだわ。兎にも角にも、テレビを観るのが嫌だ、ってことが私にとって間違ってないことだけはよくわかった。なので、ニュースはニュースとして、私は株主ではないのでただみないという選択肢を取れば良いだけ。ある限定された人間の問題解決を図るきっかけにもなる可能性、といっても実際はそんな古いアプローチは論文読んでたらないと思うからなぁ、というのを実感したばかりなので、知識とアップデートが不足するって大変なことだとよくわかったから、私も出来る限り気をつけよ。

私はその時主人に、子供が出来るかどうかとかはさておき、もしこのようなことが起こって子供が学校に行きたくないと言ったら、私が勉強を見るから学校に行かせなくても良いか、と聞いたら、状況が良くない場合はいいんじゃない?と言っていた。

テレビといえば先日、映画インターンが放映されてて、私達夫婦は時間の問題でカットされているその映画を一緒に観ていたのだが、どうしてこの映画がいいなって思うんだろう?と聞いたら、0か100じゃないところなんじゃないかねぇ、と言っていた。世の中単品では0か100で解決できることはあるけど、抽象化して同時に解決出来る方が自己矛盾に振り回されることはなくなるからね、確かにそうかもしれない。

複数の抽象化を概念化した時に意欲を行動に移すと大概のフィードバックと答え合わせが始まるけれども、無意識下で相当色んなことやってんな、っていう印象で、それも大概は単品じゃなくて同時進行またはスピードを変えたり取り組むスタート時期を変えたりして共振起こらないように工夫がされているから、認知した時の天然ぷりにはいつも驚くし、新しい世界が扇型に広がるのが見えて、そこを地ならししていく過程が楽しくてたまらない。しかし、あまりにも経験がない場所においては、0地点をどこに置いていいか、上陸していいかもわからないので、まずは早わかり系の本を何冊か読み始めるところから始める。本のチョイスは基礎基本、可能であれば出版が新しいものが良いだろう。なぜなら違和感があるものに関して出版時期を見ると大概約10年前というものが多いからである。不思議だけどね。

 

追記

朝ごはんはお茶漬け、お昼はファストフード

夜ごはん

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