打ったら響くドラマの構成

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毎週楽しみにしていたノーサイドゲームが終わった。毎週要所要所でグッときて大泣きしながら観ていた。泣いている私を主人は爆笑して見ている。そんな日曜の9時台だ。

私は納得いくエンドが好きだ。何故なら社会では基本的に理不尽なことが多すぎて納得できないことなんて数知れず、言うだけ無駄な場面だって少なくはない。せめてフィクションドラマの世界くらいはベタで予定調和な感動ハッピーエンドで、ありがちでもなんでも良いから素直にグッと来たり良かったー！と思えるようなものが観たいと思ってしまう。この場合のハッピーエンドの最たる要素は、打ったら相手に響くこと。

ドラマのわかりやすさを前面に出すことが妙に恥ずかしくて昔は理解できない部分もあったが、それは世の中のことをよく知らなかっただけなのかもしれないなぁ、はは。と今は思ったりする。

朝ごはん

昼はパイナップルとパン。

夜はうどん。