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自分の中の複雑怪奇な原因を切り分けていたら自分が一番忍耐を使っていた部分が暴発した。残る事実は、誰も何も悪くないのに感情的である、という事実。あー自己嫌悪。
自分に対して子供じゃないんだから、って投げかけてしまうが、主人は子供な部分があるのは良くも悪くもだし、それが良く働くときだってあるじゃん、今回は自己嫌悪してるみたいだけどそれが私という生き物でコントロール出来るようになったらいいだけの話だって私の代わりに冷静な分析をされて、キャベツの千切りとラーメンとピザと唐揚げをたらふく食べて、目が充血してるからこの前買ったよい目薬を使いなさいって言われながらお寺の匂いがして水の流れる音楽を聞いていた。はず。目が覚めた。ってことは、おはようございます多分朝です。お腹空きました、今日もいい天気です。
そんなわけで体の疲れが若干は残っていつつも脳みその爽快具合が調子よく、好きなものをたらふく食べたら眠れるっていう事実やそれを暴飲暴食というっていう限りなく当たり前なツッコミやハーフパンツから砂が大量に出て来てこれは何で？って言う昨日の戸惑いとこれはテニスボールについていた砂だろうとか、今日使う脳みそと体力を無理なく持たせる方法なんかを考えつつぼーっとしてコーヒーのんでちょっとぱっちぱちになってまさに再起動。
再起動して落ち着いてきたら目が腫れていてしょぼしょぼ、肌カッサカサ、足はパンパン、何これ笑う。早めに目が覚めたから、湯船に浸かってお化粧落としてシートマスクでもしよ。太らないように気をつけていたってこういう日もあるさ。毎日誰かを幸せに出来るほど自分は完全ではないってことをいつも思い知らされるのさ。生き物って大変、まさに人生これの繰り返し。
