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ハンバーグの形にならなかったハンバーグ風味のご飯。でもハンバーグと言い切る、そしてリクエスト晩ごはんは収束。
その後、表裏10分ずつ弱火で作ったら形は出来た。
ひき肉700gに対して、おから200g、木綿豆腐130g、玉ねぎ可食部約200g×2玉、人参約200g、卵1こ。大体半分は植物性タンパク質と野菜の計算になります。もちろん7こ冷凍しました。が、味は割とハンバーグだったし、つなぎ(パン粉)も入れなかったので、ぼろぼろだったけどよしとします。ブロッコリーチャンスの時に買って冷凍したブロッコリーは冷凍ブロッコリーに比べて味も良く美味しくて、こんなに違うんだ感。
ところで、久しぶりの友人おしゃべり電話ラッシュで、痩せている時の私を知っている友人が、ね、どした？言うタイミング逃していたけどめっちゃ太ってるやんけ？痩せている時の姿知ってるからこそビビったんだけど、いやむしろ心配になったけどって話になり、そうなの。ずっと辛かったの。もう肘も腰も膝も全部痛くて、自分の体重を支えられなくてぜーんぶ嫌になって無価値感やばかったよー。しばらくは怖くて腰コルセット持ち歩いて出掛けてたんだよー。って話をした。7月からは運動も始められたし食事管理も色々やり始めてるからそこまでの絶望感はないんだけどねー、ここ最近で5キロ体重が落ちたので、それだけで関節の痛みがなくなるっていうくらい体重の重さは体を動かさない辛さに変わるし、代謝も若い頃と劇的に違うよー。って言う話になって。彼女は体質的に代謝はそんなに変わらないらしく、わからなかったみたいだけれど、こういうのって腫れ物に触るようで見てる方も辛いし本人も辛いよね。友達とのおしゃべりって楽しいね。時差があるから出来ることでもある。ただ日常のちっちゃなこと沢山話して笑って、他愛のないことも言えて、そういうことはあってもいいなー、お互いやること(私は寝具類の洗濯)とかしながらだらだら話すっていうしばらくやってなかったことやって。無駄な時間なんてないよねって思う。けど、忙しいとどこかをカットしながら生きなきゃいけないのはたまに悩ましくなる。
そして私の手元には朝一でタフトブラシが届いた。主人が、これ病院にあったやつ？って聞くから、いや、だからねー、あなたの病院知らんのよ。でも角度似ているのあったよ！ってあ、ほんとー！(ちゃんと関心が向くようになってよかった)とホッとすると同時に、私はそこまで守備範囲広くないし、何でも知っている訳じゃないんだよって、、、ファクトとして何度も言っているのですがね、、、私そんなにしっかりしてないので。友人は私のことを生まれつき、周りが完璧だと思うことをちょっと気になるって言うだけで調べたりしてるだけだから、周りとの意識の差がひどい(笑)って笑ってくれるから、救われる。
