のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

再会とソウルフードとコメント

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コロナの人数、増えてきましたね。私は4月に3度目のワクチンを打ったけれど、打ってない人は打ちましょうってアナウンスしてて、今って7月よね?逆に今まで持ち堪えられた理由って何?って思うし、時期に差がありすぎて流行時期が読めない。そんな私は何年振りかに高校の親友と再会。やっと海外から戻ってきて、久しぶりに会えたのです。例によってまた同じ店なんだけども。

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何がいいって料理も美味しいんだけどソーシャルディスタンスが保たれている店内の作りで、もうぎゅうぎゅう詰めのカフェとかそう言うところじゃないところであまり人通りの多くないところ、と選択肢を絞っていくとたどり着くのです。

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カナダからのお土産も頂き、帰りには北海道のアンテナショップまで寄れた。お土産はメープルシロップフレーバーティー。甘くなくて食事にも合う。セイロンベースで美味しかった。そして先日うるさく言っていたキリンガラナ、幼い頃の土曜日のお昼ごはんだったグリーン麺(あまり好きじゃなかったけど、大人になったら味覚が変わってるかもしれないなーと思って買ってみた)、小さい頃よく食べていた羊羹。1番上はジャリジャリしてるお砂糖が乗ってる。下から押し出して糸で切るやつ。最後にべこ餅。小樽の親戚のうちに行くといつも食べていた。もう北海道人のソウルフードと言っても過言ではないラインナップです。北海道のソウルフードといえばこれ以外に、飲み物部門はソフトカツゲンリボンシトロン、リボンナポリン、食べ物はやっぱりしゃけの鋳寿司だと思う。懐かしさで言えば給食のホッキカレー。あとは、海鮮類のおつまみ。こまいや貝柱、鮭とばとかね。お酒なくたって食べられるもの。今思い付くものって言ったらそれくらいなんだけど、、、。

最近の主人は糠漬けの漬かり方のコメントが多く、ちょっと面白い。今まで料理にコメントするなら、うまい、しか言わなかったのに、糠漬けは今日はちょっと薄めだね、とか、いい感じ、とか、まぁ食事が何かの琴線に触れるようならそれは良いことだと思っている。やはり植物系乳酸菌が入っていることへの興味なんだろうか。不思議です。