のんたんの独りゴト

丹野恵美子のブログです。フルートを吹いたり料理作ったりどっかいったりしている記録と、ごまめの歯ぎしりの記録です。

完璧主義と美しさ

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1月ももう後半。早っ。今年の目標は大体決まってるのに、動き出しは来月からっていうもどかしさを抱えたまま過ごす日々はかなりキツイ。動く方が楽だし待つって大変ね。

そんな訳でやっと新しいフィナーレをパソコンに入れた。規則正しい生活をすること、徹夜をしないことが使う条件なので、結局これも新しいリズムが出来るまで下手に手を出せない状況になっている。楽しくなっちゃうと自分をコントロール出来なくなることが普通に怖いのだ。怖がりすぎ?いやいや、私は体を壊す方がよっぽど怖いや。去年からずっと相反する気持ちやもどかしさを自分で処理してきたけれど、最後の方はもう自分でも無理ってなって人を頼ることでどうにかしてきたところもあるが、人間どんなに知能を発達させても時を動かすことは出来ないのだ。並走に付き合ってくれてる方々、ありがとう。

主人に、えみさんは完璧主義だって言われるから、いや、完璧主義なんじゃなくて美しいことが好きなだけだよって言ったら、まぁそうかもしれないけど着地点は一緒でしょ?だって。うーん、確かに着地は普段は似ているかもしれないね。けどここぞという時の判断理由は完璧よりも美しさを求めるからいいんじゃないのかな?そういう時は着地点が変わる場合もあるよ?ちなみに完全なものも美しいけど完全じゃないものも美しいと思うけどね?プロセスとほんのりをどれだけ大きく感受できるかなのかもしれないね?

どうやら彼のいう完璧主義とは悪い意味ではないらしい。直径30センチのピザを作る時、もし3分の2しか作る生地がない場合どうする?って話になって、私は3分の2ある生地を分析して3分の1を作って足すか、全て新しい生地で作り直すかだけど?って言ったら、普通は3分の2の生地で30センチ以下になるかもしれないけど丸いピザを作るんだよってことらしい。いやもうはてなとエラー出てフリーズするよね。むしろ本能的にはなんで責めだよね?

けど、もしなんで?と思っても他人には基本的になんで?って聞いちゃいけないってことも幼い頃から何となく感じていることだから、自分も聞かれない限りは何故ならを言わないようにしている。ただ嫌われるだけだし。このコミニュケーションって正直ストレス溜まるし、自由回答出来る場所がなくなると体調崩しやすかったりするから、塩梅がとても難しくてしんどい時もあるよね。あー、何でを全部聞いても良くて答えてくれる家庭教師が欲しいとずーっと思ってるってことに気が付いてしまってなんか面白いわ。